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C級1組順位戦 

連日の対局疲れで19時頃のそのそと起き上がり、しばらく経って観戦。

しかし最終日の順位戦にしてはペースが速いですね…


佐々木慎六段 ○‐● 内藤國雄九段

先手の四間に対し、急戦形で対抗。 中盤の角交換から「一直線に行ったらこうなるんだろうな」という手順を辿りその結果一手負け…

『プロなら時間をかければ読み切れそうなものを…』と消費時間を見ると 
スイマセンでした、掛ける時間が残って無かったんですね…

16:26 終局



大平武洋五段 ●‐○ 稲葉 陽六段

戦法がアレです。 カニでした。 カニカニ銀です(笑)
でも駄目でした。 受け切られました。 

中盤の途中での投了ですが、銀損確定で自陣も薄く戦意喪失したのでしょう。
カニがひっくり返って後は干乾びるのを待つだけ… 無念です。

16:46 終局



糸谷哲郎六段 ○‐● 桐山清澄九段

後手の向い飛車に先手がイビアナで立ち向かった一局。
『将棋ウォーズ』でのイビアナの解説で『振り飛車に対して、最強にして最悪の敵。多くの振り飛車党を駆逐してきた。』とありますが(笑) 本局は…

いえ、本局もそうなりましたorz 角道を止める純粋な振り飛車はもう表街道では活躍できないのでしょうか?

16:57 終局



小林裕士七段 ●‐○ 田中寅彦九段

今は佐藤康光九段の影に隠れていますが、一昔前では序盤の新構想と言えばトラ先生。
思い出の棋書『百人の棋士 この一手』の著者で、個人的にもう一旗挙げてほしい棋士。

本局は矢倉戦ですが、序盤の▲5六歩に後手が突き返さず位を取らせる、見慣れない進行。
結果だけ見れば取った位は負担になり、先手の反撃を流した田中九段の中押し勝ちとなりました。

17:44 終局



船江恒平五段 ○‐● 長沼 洋七段

後手の長沼七段の角交換四間からのスタート。
長沼七段と言えば、大分前のNHK杯で羽生の攻めを受け切って勝ち、話題になったのが懐かしい記憶。
船江五段は前期順位戦で同門の菅井五段に土をつけ、先に昇段した張本人。

そして中盤。 … もう勝負ありでしょう、これ…
先手の囲いがダイヤモンド美濃をそのまま押し上げ銀冠にした堅陣。

終盤、玉頭戦になったものの、相手が銀冠では…

19:08 終局



福崎文吾九段 ○‐● 平藤眞吾七段

『前王座』ネタを羽生が渡辺に取られるまで20年間保持した、古豪。
戦形は相掛かりから互いに銀冠に組み換える手厚い展開。

しかし中盤、後手の陣形不備から馬が出来、その馬が動くたびに持ち駒が増え…
飛車損が確定したところで平藤七段の投了。

19:25 終局




見始めた時点で6局も終わってたんですね…

順位戦最終局で一番早いペースで終わってるようなw

その時点で決まっていた昇・降級点者は

稲葉六段 9-1でB級2組へ

内藤九段 1-9でC級2組へ
桐山九段 1-9で降級点

加藤九段、脇八段も最終局の結果以前に降級点。

ベテラン棋士がどんどん降級点を溜めてますね… 
それだけ順位戦の長時間対局は体力的にキツイということだと思います。


と書いてるそばから加藤九段の対局が同一局面繰り返し中…


加藤一二三九段 △‐△ 阿部健治郎五段

横歩取りの一戦。 年齢差が49歳と離れており、祖父と孫が戦っているよう(笑)

中盤から両者長考を繰り返し難解な局面が続く。そして…!!!!

00:40 千日手成立…  加藤九段の命に関わらないか心配でならない…


~Quin~
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