スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

序盤の4手/TTM

Quinさんが囲い、戦法についてわかりやすく書かれているので自分も便乗させてもらいます。

現代将棋では序盤の4手で戦型がほぼ決まってしまうと言われています。(もちろん例外もあります)
なので自分の得意な戦法、戦型に誘導することができるならその将棋は勝ちやすくなるでしょう


今では居飛車振り飛車問わず、ほとんどの人が初手▲7六歩と指します(一部例外を除く)ので、初手▲7六歩の進行を基本として戦型について述べたいと思います。



まず、先手の志向が居飛車ー後手の志向が居飛車の場合...
考えられる戦型は 横歩取り 一手損角換わり 矢倉 角換わり です

先手の志向が居飛車ー後手の志向が振り飛車の場合...
考えられる戦型は ゴキゲン中飛車 角交換型振り飛車 角道を止めた振り飛車 です

先手の志向が振り飛車ー後手の志向が居飛車の場合...
考えられる戦型は 石田流 先手中飛車 です

先手の志向が振り飛車ー後手の志向が振り飛車の場合...
考えられる戦型は 相振り飛車 です


これらの戦型の内、自分が得意な戦型に誘導すればその将棋は勝ちやすいということになります。


ではどのように指していけば自分が望む戦型にできるのか。

将棋には戦型選択権が先手、後手のどちらかに必ずあります。

それは序盤の1~3手までの指し手によって先手と後手のどちらにあるかが決まります。




先手の▲7六歩に対して後手の応手は△3四歩か△8四歩ですが、
△3四歩の場合は後手に戦型選択権があり、△8四歩の場合は先手に戦型選択権があります。

具体的に述べると、▲7六歩△3四歩▲2六歩と進んだ局面では後手に戦型選択権があり、後手は 横歩取り 一手損角換わり ゴキゲン中飛車 角交換型振り飛車 角道を止めた振り飛車 のいづれかを選択することができます。


ただこれには当然例外もあり、▲7六歩△8四歩▲2六歩△3二金▲7八金△8五歩▲7七角△3四歩▲8八銀△4四歩 と、先手が「角換わりをしましょう」後手が「はい、そうしましょう」という出だしだったのが急な後手の裏切りによってこれを拒否するなんてことも実戦ではよくあります。
しかしこのような場合はたいてい拒否された側(このケースは先手)が主導権を握りやすかったり、作戦勝ちになりやすいです。



以上、序盤数手の大切さについてでした。

TTM

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

自分の文が分かりやすいかは置いといて(雁木なんて特に)

将棋歴2年弱?でそこまでの理解は流石だねぇv-218

俺が将棋始めた幼少時にもう少し大人びていれば…


後、自分でやって初めて気付いたけど文字色が青だと目立たないなw

確かに青文字は見づらいですねw

これは過去にI六段の本で見た内容が大半なので…
プロフィール

ousigoshougi

Author:ousigoshougi

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。