スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

戦法基本メモ 【三間飛車】

120/585… 終わらねぇ… 将棋年鑑の収録棋譜数ぱないっす…

竜王戦の上位とA級順位戦の半分ちょいを並べ終わり、ざっと流しただけとはいえ、矢倉▲3七銀の定跡と一手損角換わり▲早繰り銀の攻防が頭の中に入りました。

むしろA級棋士たちはソレばっかなんですよコンチクショウ…
でも分かってくるとそれはそれで楽しいですね。



三間飛車
たぶん各大学に一人くらいは根強いファンがいるこの戦法。
自分が書くよりOKT部長が書いた方が良いんでしょうけど、あくまで戦法の流れだけ。


【ノーマル三間】
恐ろしい分野です。比較的分かりやすい四間飛車の定跡と比べ、知ってても『これで優勢…?』な変化が多く初心者に最も向かねぇ戦法の一つだと思うのに誰ですか、初心者のHにコレ吹き込んだ御方は?

対急戦の基本図と思われるものが左。そして難しい手順を辿って右図が一例ですが若干不利…でしたっけ?
割と自然な手順辿ってこうなるので本当に細かい事覚えなきゃいけないです… 
ただし先手の時はこれが無く… (頭痛)
ノーマル三間基本図
左図以下  △2二飛  ▲3七桂  △6四歩  ▲5五歩  △同 歩  
▲4五歩  △5三銀  ▲4六銀  △5四銀  ▲5五銀  △同 銀  
▲同 角  △4三金  ▲8八角  △4五歩  ▲5五銀  △4四銀  
▲同 銀  △同 金  ▲2四歩  △同 歩  ▲2三歩  △同 飛  
▲3二銀  △2二飛  ▲2一銀成 △2三飛  ▲1五桂  △2一飛  
▲4五桂  …右図。 多分こんなんでしたよね?
先手後手で全て変わる細かい急戦定跡は定跡書見ていただくとして。
序盤の基本は『急戦で角交換を狙われたら△2二飛の振り直し』が一つ。

四間飛車より角交換に若干弱かったり▲2四歩の攻めが飛車の側面だったりする陣形をこれで引き締めます。
しかし『対三間』専用の急戦以外には四間・向いより手得だったりする一面もあります。



【▲5七銀型】
某プロが『三間には熊っときゃいい』と言い放ったせいで、細かい急戦を避けて熊る人が多いのが現状です…
それに三間飛車の『他の振り飛車より銀を囲いに引き付けられる』利点を最大限に生かし戦うのがこの型。

後手が角道を通したまま(4三歩型)なら▲4五歩と位を取り玉頭に大模様を張りに行きます。
▲5七銀型三間
穴熊に堂々と入らせてそれから戦う指し方は 大山康晴⇒中田功 に引き継がれているようです、多分。
相手が穴熊しかしてこないなら自分もコレ指してみたいんですけどねぇ…

図の参考にしたのはこの将棋。 将棋年鑑並べてたら出てきましたv
2011/12/12 竜王戦6組 中田‐田中魁

『きふでーたべーす』で平成からの中田先生の棋譜を漁るとほぼ▲5七銀型です。
一時期大分並べていざ実戦! の一号局で急戦をされ、やめた思い出があります(笑)



正直、四間の倍は難しいと思いますが、OKT先生が大会で見せた捌きは芸術的でした。

そもそも三間飛車って、飛車先を角で止めている位置に振ってるんですよね。
そのくせ自分から迂闊に角交換すると飛車先の歩を交換されて困ったり。

捌くチャンスはホント一瞬だと思います。
素人が『最初のチャンスは見逃せ』なんてやってるとのた打ち回って死ぬ戦法と認識しています。

それを捌ける部長様マジ格好いいですね。 
連載自戦記でも書いてほしいと思うのは自分だけじゃないですよね?

~Quin~
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ousigoshougi

Author:ousigoshougi

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。