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中四敗戦譜プレイバック Part2 ~K山~

どうもK山です
前回に引き続き、私の敗戦譜をご紹介していこうと思います
片山紙田1
愛媛大学のK田さんとの対局
K田さんとは今年の広島春中四の個人戦で対戦しましたが、ゴキゲン中飛車に負けてしまったので
リベンジを誓った挑んだ一戦です
この時点でチームは1勝2敗だったため愛媛大学戦を落とすと降級に近づくだけに落とせない対局でした
戦型はゴキゲン中飛車の出だしから相手から角交換があり上の局面
同玉から穴熊を目指すのも有力ですが、相手の出方によって位取りや銀冠を目指そうと同銀と取りました
以下相手の一手損で駒組みが進んでいきます
片山紙田2
駒組みが進んで上の局面
ここで私が2二歩と踏み込んでいきました
読み筋としては△3三桂▲2一角打からの激しい変化を予想していましたが同金と対応されましたので
▲4二角打△4一飛▲1五角成と進みました
この場面では先手が一歩損ですが馬を作れたので多少指しやすいと思っていました(bonanza解析で+120程度)
片山紙田3
互いに馬と飛車の活用を求めて上の局面
完全に定跡から外れ力戦となりました
ここで6八金と自陣を引き締めましたが、この構造はあまりよくなかったかもしれません

6八金の局面では▲7四歩△同歩▲同馬と7筋の歩を交換した後、矢倉に組み替える方がよかったと思います
本局は片矢倉に構えて応戦しましたが玉の安定度が今一つでした
片山紙田4片山紙田5
互いに玉形が決まり上の局面
左の局面で、当初▲3五歩△同銀▲4五歩△2五歩の変化を考えていましたが激しい交換になると玉形の差が出てしまうので
3七銀と上がり2筋を手厚くし、模様良しと思っていました(bonanza解析で+120~130位)
しかし右の局面の3七桂が悪手だったようです
銀の引き場所がなくなり2五歩と動かれてしまいました(bonanza解析でー200~250位)
ここでは4七馬と引いて腰を据えて指せば馬ができている分指しやすかったと思います
ここから駒が激しく入り乱れ玉形の薄さが響いてきます
片山紙田6
攻め合いになり上の局面
この前に▲4四馬△2九飛▲7九歩と指しましたが、これもよくなかったです
4四馬の時に、6五歩として銀の態度を決めつつ片矢倉の上部を補強する必要がありました
しかし本局は上部に手を付けなかったために手痛い桂馬を食らってしまい劣勢となっていきました
片山紙田7
自陣に馬を引き付けて、継ぎ桂を狙ったりなどの攻防があり上の局面
この7五桂が決め手でした
この場面で私は5七馬でしのげると思っていましたが、▲5七馬△6七金▲同金△同桂成▲同玉に5八銀を見落としていました
仕方なく6七同馬と対応しましたが、以下は光速で寄せられてしまいました
桂馬を打たれる前に打った2二飛が本局の敗着となりました
ここでは8八玉と自陣を引き締めた方が粘りの効く局面になったかと思います

今回はチームも1勝6敗と完敗でした
本局を振り返ると、早々に馬をつくり模様のよい局面でしたが中盤の駒組みが悪く、相手の鋭い攻めを食らってしまいました
これでK田さんに2連敗となり悔しさが募るばかりです
今回は自分の大局観が悪かったのが敗因の1つなので、棋譜並べや感想戦をより一層行い大局観を養いたいと思います
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